ASSASSIN'S CREED SHADOWS
城郭を飛び越え、竹林を駆け抜け、敵陣に潜入する。
あなたの手で、乱世を生き抜く物語が始まる。
大坂城、姫路城、安土城——歴史に名を刻む名城が、あなたの目の前に現れる。城門を突破するもよし、塀を乗り越え忍び込むもよし。城好きなら、城を見るためだけに買う価値があると評されるほどの作り込み。
桜舞う春、緑濃い夏、紅葉燃える秋、雪静かな冬。同じ場所でも季節ごとに全く違う景色が広がる。ただ歩いているだけで、思わず足を止めて見入ってしまう——そんな瞬間が何度も訪れる。
風に揺れる草木、舞い散る落ち葉、降り注ぐ雨粒。「風を感じる」とプレイヤーが口を揃えるほどの空気感。NHK大河ドラマを長年見てきた人も「これは本物だ」と唸る再現度。
もたつきがない、スムーズでスタイリッシュな剣戟アクション。従来作の「ちょっともっさり」という不満を完全に払拭。タランティーノの「キル・ビル」を思い出すという声も。
見える場所には、すべて行ける。鉤縄で屋根を飛び移り、壁を登り、水中に潜る。古墳の中を探検すれば強力な装備が眠っている。「行動範囲内で行けない場所がない」と感じるほどの作り込み。
織田信長に仕えた侍と、信長に故郷を滅ぼされた忍者。敵対するはずの2人が、なぜ共に戦うのか——その答えを見届けたとき、きっとあなたは彼らの物語に心を動かされる。
NAOE ─ 伊賀の女忍者
「闇に紛れ、影となり、一撃で仕留める」
天正伊賀の乱で織田軍に故郷を滅ぼされた生き残り。信長への復讐を胸に秘め、闇に生きる。シリーズ屈指のステルスアクションを体現する主人公。うつ伏せで草むらに潜み、壁越しに敵を感知し、鉤縄で一瞬で屋根へ。これぞ「暗殺者」の真骨頂。
▼ プレイスタイル
YASUKE ─ 黒人の侍
「城門を蹴破り、敵をなぎ倒す。それが俺の戦い方だ」
実在した、織田信長に仕えたアフリカ人の侍。「信長公記」に記された「十人力の怪力」を完全再現。タックルで城門を破壊し、堂々と正面から殴り込み、現れる敵はことごとく打ち倒す——暗殺とは真逆の、豪快なパワーファイター。
▼ プレイスタイル
桜吹雪が舞い散る中を駆け抜ける。日本の美の象徴がここに。
生い茂る緑と蝉の声。隠れ潜むには最適の季節。
燃えるような紅葉。思わず立ち止まる絶景の連続。
雪に覆われた静寂の世界。足跡が残る緊張感。
メインストーリー クリア時間
じっくり遊べば50時間超え。それでもまだ3%の人しかクリアしていない
探索要素
古墳、城、寺社、隠し宝箱…見つけるたびにテンションが上がる
継続アップデート
DLC「淡路の罠」配信中。進撃の巨人コラボも開催中
いつでもどこでも戦国アサシン。クロスプログレッション対応で、他機種との進行状況を共有可能。
限定ストーリー「禁断の儀式と怪物の変貌」配信。エレンやリヴァイをイメージした装束も登場。12月22日まで。
新エリア「淡路島」が追加。エピローグ後の奈緒江と弥助の物語。新武器「棒」で戦闘の幅がさらに広がる。
クリア後も強くてニューゲームで2周目を楽しめる。レベルキャップ解放、隠れ家のさらなる強化も。
発売前の炎上騒動を気にして敬遠しているなら、それは本当にもったいない。
実際にプレイした人の多くが「シリーズ最高傑作」と評価している——その理由を、自分の目で確かめてほしい。